ウソのサービスならいらないし逆にイメージダウンとなる

株式会社GLASSY 写真 wpid-img_20151212_190154.jpg

あるお店から品物を購入したらこんな用紙が同梱されておりました。

一見、きれいなデザインに感謝と親切な言葉が言葉が添えられていていい感じなんですよね。

「こちらの商品は私が心を込めて梱包いたしました。」

問題はその右の梱包担当印のところ。

肝心の印がないのですよ。

真っ先に思ったのは、この用紙をただ何も考えずに流れ作業のごとく同梱したのだろう、、、ということ。

忘れたのでしょうか?

いえいえ、受け取った僕がまず疑ったのですから、これが正直な感想です。

同じように感じる方はきっと少なくはないでしょう。

ここに印なりサインなりがあれば「ああ、この人が梱包してくれたんだ」って思うのですけどね。

この印がないことによって親切な言葉が逆にウソにとらえられてしまうという、せっかくのサービスが恐ろしい結果となってしまうのですよ。

だったらこんな用紙無い方がマシです。

悪気はないにしても、サービスの提供というのはもう少し慎重にやらないといけませんね。

我社の教訓とさせて頂きます。

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考え事

Posted by glassy