周りを心から豊かにする考え方

偉人が言っておりました。

何事も求めるものがあるならばまず自分から与えることを行えと。

与えること、奉仕することをせず、貰うことばかりなんてのは虫のいい話しで、まずは自分からすすんで与える、奉仕することをしなければなりません。

人間関係においても、相手に何かしてやろうとせず、してもらおうと思ってばかりいると、たちまちの内に崩壊していくものです。

相手を思いやり、相手がして欲しいと思うことをこちらからする。
与えることで優しい気持ちとなり、これが人間関係の潤滑油となります。

逆のことが言えるのも怖いところです。
こちらが嫌えば相手も嫌います。

自分がした行いというのはいずれ自分に返ってくるということですね。

見返りなどと考えてはいけません。
周りの人々を豊かにしてあげようという気持ちが大切です。

特に私腹を肥やすことばかり考えている狭い考えしか出来ない政治家には、この心構えが必要であると感じます。

世の中そんな広い心を持った方ばかりだったら豊かになるのにと思います。

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