全く必要性の感じない郵便局が発行する控え用紙

株式会社GLASSY 写真 150501

郵便局で社会保険料を支払ったらこんな用紙を渡されました。
「歳入金・公金納付依頼書(お客さま控)」
支払ったことの日付や金額などの記載された控えの用紙です。
A4サイズの機械打ち出しですよ。
以前はもらわなかったので今年度から変わったのでしょうかね。
はっきり言ってこんなの要りません。
支払ったらちゃんとハンコの押した領収証書をくれるじゃないですか。
それだけで十分ですよ。
名前とか電話番号とか書かされるのも邪魔くさいんです。
こんなA4のでっかい控え用紙、邪魔で仕方がないですからすぐにゴミ箱行きですからね。
今までずっと必要なかったものをなぜ今さら渡してくるのでしょうか。
何かこれが必用となるような事故でもあったのでしょうかね局内で。
そのどんだけあるかわからないような事故でこんな不必要な用紙が生まれてくるとは。
なんという無駄なことをしているのでしょうか。
もっと上からの制度改正とかでもあったのかも知れませんけども。
この用紙、こちらが名前と電話番号書いたものの複写を機械で通して日付や金額やらを追記してプリントアウトしているので、その分か知りませんが結構待たされるんですよ。
客からしたら何にも良いことはありません。
局側の確認のためだけの書類ですわこんなの。
それをこちらに押し付けるとは。
まさに紙の無駄遣い、エコに反してますよ。
「郵便の効率化」にも反してます。
「人手不足」なのに手間が増えてます。
「コスト削減」どころかコストのかかることを必死で上乗せしてきます。
まったくこんな無駄なことをして、赤字から脱却できるとでも思っているのでしょうか。
昔ながらのぬるま湯体質ってのから抜け出せていないのですよ。
それにコンビニだったらバーコードに「ピッ!」で終わるものを郵便局ではなんで5分も待たされるのでしょうか。
どういうシステムになっているのでしょうね。
こんな用紙を書かせて渡すのをやめさせたら効率的になって処理が随分と早くなりますよきっと。
ただ、窓口のおばちゃんが申し訳なさそうにこれを渡してきたのはちょっと救いでした。
「こんなのを渡すようになりまして…」
会社のお上の方は現場の意見をしっかりと取り入れてあげてくださいね。
窓口のおばちゃんがこれを無駄だとお上の方に意見を言ってくれることに期待しております。
まあこれも無駄なことでしょうけどね。。。

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事務作業

Posted by glassy