自分のホームページで「502 Bad Gateway」が出た時の解決方法

502 Bad Gateway

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的を得ない回答ページばかりがgoogle検索結果のトップ10入りという異常事態

自サイト「株式会社GLASSY」と「GLASSY-PHOTO」で同時に「502 Bad Gateway」がでました。

白い背景に「502 Bad Gateway」と下に「nginx」。

なんだこれ。。。

初めてのことですので意味も解らず。

こんなときはとりあえずググりますよね。

「502 Bad Gateway」で検索、トップ10ぐらいの情報を見てみましたが、全くもって的外れな回答ばかり。

それが、↓こんなどうでもいいような対策でした。

「cookieの削除」「DNSのフラッシュ」「ページの再読み込み」「プラグインの確認」「テーマの確認」「ログの確認」「PHPの確認」「キャッシュのクリア」「管理会社に問い合わせ」「CDNの無効化」「見る側でなく作る側の問題」などなど、これ全部どうでもいい回答です。

だいたい「見る側」が「502 Bad Gateway」が出たからっていちいち調べないでしょ。「見る側」は「502 Bad Gateway」が出たサイトから立ち去るのみ。「作る側」が「502 Bad Gateway」って何?!どうなってんのぉー!って調べるんですよ。

google検索でトップ10に出てくるのはマイクロソフトのQAに書かれているような全く的外れな回答ばかり。マイクロソフトのQAって、PCで困ったときにみても全く解決された試しがないんですよね。

どうでもいい回答を掲載しているサイトは「502 Bad Gateway」の「意味」から始まり「種類」とか「影響」とかの前置きからがとにかく長いんですよ。長文を書けばいいってものでもないんです。解決方法を知りたい人はとにかく早く解決したいのです!

そんなこんなでうんざりしながら検索ページを2,3ページ回るとようやく的を得た回答が出てきました。

というわけでウチでは解決方法を早々に書いていきましょう。

「502 Bad Gateway」の解決方法

単純なことです。

「サーバー管理ページで「PHPバージョン設定」を以下の画像ように変更してみる」のです。

「502 Bad Gateway」の解決方法

ウチの現状の場合は「PHP5.6.36」→「PHP7.2.6(推奨)」に変更してみました。

ただそれだけです。

PHPバージョンを変更しただけで「502 Bad Gateway」は出なくなり、元通りのホームページが復活しましたよ。

こんな単純なことがすんなりと解決方法として出てこない、google検索もまだまだ精度があまいってことでしょうか。

ウチのこの解決方法ページがgoogle検索のトップに出てこれば悩んでいる方々のお役に立てると思うのですが。。。

まあ「502 Bad Gateway」の意味も「PHPバージョンの設定」の意味も全く持って理解してませんけどね。でもそんな意味なんてホームぺージ運営において知らなくてもいいんです。無駄な知識なんです。不具合が出たら解決方法だけ知っていれば全くもって不自由なしにホームページの運営は行っていけます。

というわけで、「自分のホームページで「502 Bad Gateway」が出た時の解決方法」を、分かりやすく簡潔に書いてみました。

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