GoogleのDMなどのやり方は参考になる?

GoogleよりAdWordsのダイレクトメールが送られてきました。

封筒の裏面にでかでかと「7,500yen」と書かれているんですね。
無料のお試し券が入っているとの事です。

これ、DMとしてはかなりのインパクトがありますね。

7,500円ものチケットが入っているとなると、中身を見たくなってしまいます。
この時点でDMの封筒としては合格ですよね。
封筒を開けられずに捨てられることの多いDM、いかにこの封筒を開けて中身を見せるかがポイントなんですわ。

それをまんまと開けさせてしまいます。
という、実際にボクが興味をそそられ開けた本人でございますよ。

まぁ、戦略としてはわかるんですよ、7,500円という金額を一銭も払わずに使えるという代わりに、Google AdWordsというシステムをとりあえずは使わせて、その後も継続して使わせようという、いわば、釣りエサなんですね。

今までgoogle AdWordsを使っていなかった人々を自分達のユーザーへと変えていくのです。

無料のお試しってのは大概そういうものですよね。

実はすでにGoogle AdWordsをこの送られてきたDMとは違う名義で利用しておりますのでその便利さはわかってますけど、こいうったサービスというのは使ってみないとわからないというものなんですよ。

それをGoogleとしてはとにかく使ってみてくださいよ、ということなんですね。

使うとクレジットカードを登録するようになってますので、登録されればGoogleとしては成功。
その後は結構な確率で利用されるってわけですよ。

検索エンジンを統括する会社としてはこれが結構な売り上げとなっているのでしょうね。
世の中広告だらけです。
これは今のネットの時代ではかなりビッグなビジネスではないでしょうか。

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事務作業

Posted by glassy